【結婚相手の決め手】彼氏だったら許せたけど、旦那になると許せなくなる事とは①
結婚は恋愛の延長線上。
その考えは決して間違いではありません。
しかし「あくまで“彼氏”だから気にも留めないでいられた事が、結婚して生涯を共に生きる旦那となった途端に許せなくなった」という事例は多々あります。
今回は、そんな「結婚してみたら、許せなくなってしまった事」について紹介していきます。
勿論、ここで紹介するのはあくまで事例。これらを本当に苦と感じるかどうかは、お二人次第です。
許せない点①コミュニケーション
旦那が自分の話ばかりする。
たくさん話をしてくれて、退屈しない。
なんとなく良い事のように思えます。
しかし、四六時中どころか、これから何十年も寄り添っていかなければならない伴侶です。
ずーっと話しっぱなしでは、とっても疲れてしまいます。また、いざ話題が尽きてしまうとその空気にお互い耐えられなくなり「話すのも面倒。でも話さないのも気まずい」なんて事になり兼ねません。
「一緒にいて会話がなくても気を遣わなくていい」くらいの関係を築ける相手を選んだ方が良いのかもしれませんね。
許せない点②生活、食事
箸の持ち方、テーブルマナー
彼氏はあくまで他人ですが、旦那はあなたの身内となります。
そんな彼が、外食時に箸を上手に持てなかったり、食器をカチャカチャ鳴らしたり、くちゃくちゃ音を立てて物を噛んでいたら、どう思うでしょう。そして、どう思われるでしょう。
付き合っている時から気になっている人も多いかと思いますが、結婚するとその「気になり度合い」は一気に上がります。
外食でなくても、毎日同じ食卓でご飯を食べる相手のマナー、気になっている人も多いようです。
人前でゲップやオナラをする
どれだけ付き合いが長い相手だったとしても、やっぱり最低限度のマナーや気遣いは必要です。正に、親しき中にも礼儀あり。
「もうそんなの気にしない仲だよ」というのであれば良いのですが、男女である事を捨てすぎると、セックスもなくなり気持ちもどんどん離れてしまう、という事もあります。
余談ですが「女声にこれをされて幻滅した」という男性の声も多いです。自分自身のふるまいについても見つめなおしてみましょう。
歯磨きをしない
歯磨きの習慣は、生活してきた環境によって大きく違います。
朝一で磨く、ご飯を食べてから磨く、昼も磨く、ご飯を食べてすぐ磨く、寝る前に磨く、お風呂で磨く。
本当に多種多様な磨くタイミング、磨き方があります。
そんな中でも「一日一回しか歯を磨かない」「なんなら歯を磨かない」という事に対して不快に思っている女性が多いです。
「そんなの当たり前じゃん」と思うなかれ。
それなりに不満の声があがっているという事は「その数だけ歯磨きをあまりしない男性が存在する」という事です。
こういった事を知るためにも、やっぱり同棲はしておくべきかと思います。
続きます
いかがでしたでしょうか。
ほんの一部しか紹介出来ていませんので、どんどん記事を追加していく予定です。
人によって「許せる部分、許せない部分」は違います。
自分はどれが許せないかな、今の彼は大丈夫かな、そんな風に読んで頂ければ幸いです。